本ページはプロモーションが含まれています
「海自のボーナスって、実際いくらもらえるの?」
「民間と比べて多いの?少ないの?」
入隊を考えている方、海自家族として生活していこうと考えている方でこんな疑問を持っている方はいませんか?
民間企業のボーナスと違い、自衛官のボーナスは「期末手当」と「勤勉手当」という2種類の名称で支給されます。
さらに、支給額は階級・勤続年数によって変わるため、「うちはいくらもらえるの?」と疑問に思うのは当然です。

ボーナスのことを一緒に学んでいこう!
仕組みがわかると、ボーナスの使い道を計画しやすくなります。
家計設計がぐっと楽になるのを実感できるはずです。
この記事では、2025年度最新の支給月数をもとに、階級別のボーナス目安額をシミュレーションしました。
「うちの場合はどのくらい?」という疑問が、この記事を読めばスッキリ解消できます。
この記事を読むとわかること
- 自衛官のボーナスの仕組みと計算方法
- 階級別のボーナス支給額シミュレーション(2025年度最新版)
- 航海手当はボーナスに含まれるのか?
- ボーナスを家計に活かす具体的な方法
そもそも自衛官のボーナスとは?

自衛官のボーナスは、民間でいう「賞与」にあたるもの。
正式名称は「期末手当」と「勤勉手当」の2種類です。
支給時期は年2回
夏:6月30日
冬:12月10日
この日程は毎年同じです。
一般職の職員の給与に関する法律によって定められているため、年によって変わることはありません。
ただし、6月30日・12月10日が土日祝日にあたる場合は前倒しで支給されます。
たとえば12月10日が日曜日なら、12月8日(金曜日)に支給される、という形です。

「毎年同じ日」ではなく「毎年同じルール(土日祝は前倒し)」と覚えておくと、家計の予定が立てやすいね
💡 期末手当と勤勉手当の違いは?

| 項目 | 期末手当 | 勤勉手当 |
|---|---|---|
| 特徴 | 在職していれば一律支給 | 勤務成績によって変わる |
| 支給割合 | 全員同じ | 勤務評定で増減 |
期末手当は「在籍しているだけ」でもらえるベース部分
勤続年数が長いほど支給割合が上がる仕組みになっています。
勤勉手当は「働きぶり」が反映される部分
勤務評定(上司による評価)の結果によって、支給割合が増えたり減ったりします。
ただし、民間企業のボーナスほど評価による差は大きくありません。
多くの隊員が「標準」の評定になるため、大幅な増減はまれです。
支給額の計算式(簡易版)

計算式は以下のように決められています。
俸給月額 × 支給月数(年間4.60か月分)
💡 「俸給月額」って何?
俸給月額とは、いわゆる「基本給」のこと。
階級と勤続年数によって金額が決まる、給与の土台となる部分です。
各種手当(航海手当・扶養手当など)は含まれません。
💡 2025年度から支給月数引き上げ
2025年度から年間支給月数が4.50か月→4.60か月に改定されました。
0.10か月分の増加と聞くと「少ない?」と感じるかもしれません。
でも実際の金額に換算すると、けっこうな差になります。
【具体例】俸給月額24万円の3曹の場合
| 改定前(4.50か月) | 改定後(4.60か月) | 差額 |
|---|---|---|
| 108万円/年 | 110.4万円/年 | +約2.4万円 |

俸給月額が高い幹部になるほど、差額も大きくなるんだね
【具体例】俸給月額38万円の3佐の場合
| 改定前(4.50か月) | 改定後(4.60か月) | 差額 |
|---|---|---|
| 171万円/年 | 174.8万円/年 | +約3.8万円 |
なぜ引き上げられたの?
毎年秋に人事院が国家公務員の給与水準を民間企業と比較し、「人事院勧告」として政府に報告します。
2024年の勧告で「民間のボーナス水準が公務員より高い」と判断されたため、引き上げが決定しました。
自衛官も国家公務員のため、この改定が適用されます。

ボーナスが増えると、頑張ろうっていうやる気も湧きますね!
📌 このセクションのポイント
- ボーナスは期末手当+勤勉手当の合計
- 年2回(6月・12月)支給される
- 2025年度から年間4.60か月分に引き上げ
階級別ボーナス支給額シミュレーション

実際の目安額をまとめました。
(※推定値です。実際の金額は在職期間・勤務地・各種手当によって異なります)
曹士(下士官・兵)の目安
| 階級 | 勤続年数目安 | 夏季 | 冬季 | 年間合計 |
|---|---|---|---|---|
| 海士 | 3年 | 約39万円 | 約41万円 | 約81万円 |
| 海士長 | 5年 | 約44万円 | 約46万円 | 約90万円 |
| 3曹 | 8年 | 約55万円 | 約57万円 | 約112万円 |
| 1曹 | 15年 | 約66万円 | 約69万円 | 約135万円 |
| 准尉 | 20年 | 約77万円 | 約80万円 | 約157万円 |
幹部(士官)の目安
| 階級 | 勤続年数目安 | 夏季 | 冬季 | 年間合計 |
|---|---|---|---|---|
| 3尉 | 3年 | 約48万円 | 約50万円 | 約99万円 |
| 1尉 | 10年 | 約70万円 | 約73万円 | 約144万円 |
| 3佐 | 15年 | 約88万円 | 約92万円 | 約180万円 |
| 1佐 | 25年 | 約110万円 | 約115万円 | 約225万円 |
⚠️ 上記はあくまで目安です。詳しくは防衛省の公式資料または所属部隊の給与担当にご確認ください。

目安がわかっていると将来設計が立てやすいね
📌 このセクションのポイント
- 曹士は年間81万〜157万円が目安
- 幹部は年間99万〜225万円が目安
- 勤続年数が長いほど支給額が上がる
ボーナスに影響する「手当」がある

「航海手当が多い月はボーナスも増えるの?」
よく聞かれますが、答えはNOです。
航海手当・特地手当などの特殊勤務手当はボーナスの計算に含まれません。
ボーナスの計算ベースになるのは「俸給月額」のみです。
💡 ボーナスに影響するもの・しないもの
| ボーナスに影響する | ボーナスに影響しない |
|---|---|
| 俸給月額(基本給) | 航海手当 |
| 扶養手当 | 特地勤務手当 |
| 地域手当 | 超過勤務手当 |
| 役職加算 | 通勤手当 |

航海が長い月は手当が増えるけど、ボーナスには関係ないって知らなかった
手取り額の目安
支給額から社会保険料・税金が差し引かれるため、手取りは支給額の約75〜80%程度が目安です。
【具体例で見てみましょう】
| 階級 | 夏季支給額(目安) | 手取り額(目安) |
|---|---|---|
| 3曹(8年) | 約55万円 | 約41〜44万円 |
| 1曹(15年) | 約66万円 | 約49〜53万円 |
| 3佐(15年) | 約88万円 | 約66〜70万円 |
差し引かれる主な内訳はこちらです。
- 所得税:支給額に応じて変わる
- 住民税:前年の収入をもとに計算
- 共済掛金(社会保険料相当):健康保険・年金など
⚠️ 扶養家族の人数・各種控除の状況によって手取り額は変わります。あくまで目安としてご参照ください。

明細を見て”思ったより少ない…”と感じるのは、ここから引かれているから
支給額の8割が手元に来ると思っておくと、家計設計がしやすいよ
📌 このセクションのポイント
- 特殊勤務手当はボーナスの計算に含まれない
- ボーナスの計算ベースは俸給月額
- 手取りは支給額の約75〜80%が目安
わが家のボーナス活用術

ボーナスが入ると「何に使おう?」と悩む方も多いはず。
わが家が実践してきた活用術をご紹介します。
✔ 活用①:突発的な出費に備え積立に回す

年に数回、数年に1回発生する大きな出費ってありますよね。(例:家電、車の買い替え、冠婚葬祭など)
ボーナスの一部を「突発的な出費の為の積立口座」に移しておくと、いざというときに慌てません。
✔ 活用②:iDeCo・積立NISAの原資にする

毎月の積立に加えて、ボーナス月に追加入金する方法も効果的。
転勤しても自動で続く積立は、海自家族との相性が抜群です。
✔ 活用③:生活防衛資金を確保する

まずは生活費3〜6か月分を別口座に確保するのが基本。
手当の変動が大きい海自家族にとって、この「もしもの備え口座」がとても重要です!
iDeCoで老後資金を積み立てるなら松井証券がおすすめ。
ポイントが業界最高水準で貯まり、口座開設は無料です!
📌 このセクションのポイント
- ボーナスは「転勤積立」「iDeCo・積立NISA」「生活防衛資金」に活用する
- 仕組みを作ることで自然に貯まる家計になる
- iDeCoなら松井証券も検討してみては!?
まとめ|ボーナスを「貯まる仕組み」に変えよう

今回のポイントをまとめます。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| ① ボーナスの種類 | 期末手当+勤勉手当の合計 |
| ② 支給時期 | 6月・12月の年2回 |
| ③ 支給月数 | 2025年度から年間4.60か月分に増加 |
| ④ 手当との関係 | 航海手当などはボーナスに含まれない |
| ⑤ 活用法 | 転勤積立・iDeCo・生活防衛資金に充てる |
「ボーナスが入ったら何となく使ってしまう」から卒業するチャンスです!
仕組みを作れば、転勤族でも着実にお金を増やせます。
自衛官のボーナスは、支給日も支給額のルールも決まっています。
だからこそ、事前に「使い道」を決めておくことができます。
「入ったら考える」ではなく、今日から仕組みを作っていきましょう!
関連記事

📖 ボーナスを貯める仕組みを作りたい方はこちら
→ 海自家族の家計管理術|転勤族でもお金を貯めるコツ5選

📖 給与・手当の全体像を知りたい方はこちら
→ 海上自衛官の給料・手当【2026年最新版】階級別年収と待遇を完全解説

📖 単身赴任手当について詳しく知りたい方はこちら
→ 【2026年最新版】自衛官の単身赴任手当を徹底解説|金額・条件・もらえないケースまで
参考資料

