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「初めての官舎、何を準備すればいいの?」
「引越し当日から普通に生活できる?」
官舎の設備や周辺環境は、入居先によって異なります。
民間の賃貸住宅と同じ感覚で当日を迎えると、食事や買い出しで困ることもあります。

下調べせずに来たら、周りに店なくて困った
江田島の官舎へ入居したときは、周辺に店がなく、車がないと買い出しに不便な場所だと入居してから気づきました。
官舎からゆめタウン江田島まで、とにかく遠い。
車で約20分くらいだったかな…
そこから学んだこと
引越し当日用に、カップ麺、レトルトカレー、パックご飯の準備は必須!
この記事では、自衛隊官舎の入居前に確認したい手続き・設備・買い物環境を、実体験をもとにまとめます。
入居前準備を上から順に確認すれば、引越し初日の「ない」「買えない」を減らせます。

準備万端で官舎生活をスタートしよう!
自衛隊官舎の入居前準備を一覧表で確認

自衛隊官舎への入居前は、次の順番で確認すると準備しやすくなります。
| 確認すること | 入居前の対応 |
|---|---|
| 鍵の受け取り | 日時・場所・担当者を確認 |
| 電気 | 使用開始日を連絡 |
| ガス | 開栓の立ち会い日時を予約 |
| 水道 | 手続き方法と使用開始日を確認 |
| ネット回線 | 工事の可否と利用開始日を確認 |
| 照明・エアコン | 備え付けの有無 |
| 買い物環境 | 最寄りのスーパーと営業時間を確認 |
| 当日の食事 | 常温保存できる食品を手荷物に入れる |
| 家具家電 | 購入・持参・レンタルを決める |

入居先の官舎が決まったら、まず担当窓口へ設備と鍵の受け取り方法を確認しましょう。
官舎ごとに設備や手順が異なるため、前の官舎と同じとは限りません。

官舎が決まったら、設備・ライフライン・買い物環境の3つを先に確認しよう
電気・ガス・水道は入居前に手続き

電気・ガス・水道は、入居日から使えるよう事前に手続きしておきます。
私たちは入居前に官舎係の方から連絡先を聞き、手続きを済ませて入居するようにしていました。
特にガスは、開栓時の立ち会いが必要です。
引越しの荷物の搬入と合わせて時間を調整し早めに予約しておくと安心です。
手続きの際は、次の内容をそれぞれ確認します。
- 使用開始日
- 契約者名と官舎の住所
- 当日の立ち会いの有無
- 料金の支払い方法
- 手続き完了時の受付番号やメール
ネット回線は、官舎で工事できるかを入居前に確認する必要があります。
光回線と工事不要のホームルーターの選び方は、自衛隊官舎のネット回線を比較した記事で詳しく解説しています。
官舎の照明や設備は入居前に確認

照明は現在、官舎への標準取り付けが順次進んでいます。
以前は入居者が照明器具を準備する必要があり、入居後すぐに取り付けないと、夜に部屋が真っ暗になることもありました。
設備改善は進んでいますが、すべての官舎が同じ状況とは限りません。
入居前に次の点を確認しておくと安心です。
- 各部屋に照明器具が設置されているか
- エアコンの有無
- カーテンレールと窓の大きさ

カーテンは幅100cm×丈178cmの一般的な掃き出し窓向けと、幅100cm×丈135cmの腰高窓向けをもっていればどこの官舎でも対応できます!
幅100cm×丈178cmのカーテンセットを見る(Amazon)
購入前に、窓の幅とカーテンレールから床までの長さを測り、商品ページで色・サイズ・セット内容を確認してください。
防衛省の基本方針でも、宿舎の改修や住宅設備の充実を進める方針が示されています。
実際の入居先の設備は、官舎の担当窓口へ確認してください。
参考:自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針(防衛省)
エアコンの設置状況や確認点は、自衛隊官舎のエアコン対策も参考にしてください。
官舎周辺の買い物環境を事前に確認

引越し当日に必要なものをすぐ買えるとは限りません。
私たちが暮らした官舎は、市街地から離れた場所が多く、買い物に困ることがほとんど。
車がないと、食品や日用品の買い出しが難しい場所もあります。
防衛省も、僻地などに所在し、公共交通機関が少ない基地・駐屯地があるとして、バスやカーシェアリングによるアクセス改善の方針を示しています。
入居前に地図で確認したいのは、次の場所です。
- スーパーマーケットとコンビニ
- ドラッグストア
- 病院や休日夜間の診療先
- ホームセンター
- ガソリンスタンド
- 駅やバス停
スーパーの開店時間と閉店時間も見ておきましょう。
引越しが長引いた場合、到着時には閉店している可能性があります。
引越し当日に食べるものを用意

引越し当日は、荷物の搬入、ガスの開栓、室内の確認などが重なります。
食事まで考えられず、食べ損ねそうになることもあります。
そこで私たちは、次の食品を事前に用意していました。
- カップ麺
- レトルトカレー
- パックご飯
- 飲み物
これらは常温で保存でき、買い物へ行けないときに役立ちます。
カップ麺を用意する場合は、お湯を沸かす電気ケトルや鍋を、引越し荷物の奥に入れないようにします。
すぐ使うものは目立つようにダンボールのガムテープを色分けしておくのがポイント。
引越しの段ボールの中から目的のものを見つけやすくなります。
レトルトカレーやパックご飯も加熱方法を確認し、電子レンジが届く前なら鍋で温められるものを選ぶとスムーズです。
割り箸、紙皿、ゴミ袋も食品とひとまとめにして、手荷物で運べるようにしましょう。

引越し当日の食事は、ダンボールではなく手荷物に入れておこう
家具家電は購入かレンタルか判断

家具家電を引越しのたびに持ち運ぶと、荷物の量や設置の手間が増えます。
転勤生活が長くなるにつれ、私たちも必要最小限のもので引越すようになりました。
判断するときは、次の3点を確認します。
- 次の転勤でも使うか
- 官舎の部屋に収まるか
- 退去時に運搬や処分が負担にならないか
長期間使うものは購入、短期間だけ必要なものはレンタルと分ける方法もあります。
料金だけでなく、運搬・設置・回収まで含めて比較してください。
家電を購入するか迷っている方は、家電レンタルサービスの比較記事で料金や対応エリアを確認できます。
転勤生活を送っていく中で、エアコンの取り扱い悩んでいませんか?
そんな時は、かして!どっとこむでレンタルするのが正解!
以前はヤマト運輸🐈⬛のレンタルサービスがあったので、利用していました
しかし、やむなく事業撤退となってしまい…
次のレンタルサービスを探していく中で見つけたのが「かして!どっとこむ」
エアコンは引越しのたびに、取り付け取り外しの料金が加算されます。
しかも、中のガスがどうしても抜けてしまいエアコンの性能も引越しのたびに落ちてしまう。

エアコンが官舎に設置されているところもあり、取り付けられず荷物になってしまうことも
そんな時はレンタル家電を活用しましょう!
かして!どっとこむなら全国配送対応していて、申し込みもネットで簡単にできるため忙しい自衛官の方におすすめです。
入居当日の確認事項を整理する

入居当日は、荷物を運び込む前に室内の状態を確認します。
入居前からあった傷や破損は、チェックリストへ具体的に記入し、写真にも残します。
この作業は、退去時に入居前からあった傷だと説明するために大切です。
室内チェックの書き方、引越しの挨拶、官舎のルール確認は、官舎に入居した当日にやるべき3つのことで詳しく紹介しています。
引越しの荷造りや業者選びがまだの方は、自衛官家族の引越し準備で大切な5つのポイントもあわせてご覧ください。
官舎の入居前準備で慌てないために

官舎入居前に優先したいのは、次の5つです。
1. 鍵の受け取り方法と設備を確認する
2. 電気・ガス・水道を手続きする
3. 周辺の買い物環境と交通手段を調べる
4. 引越し当日の食事を手荷物で運ぶ
5. 家具家電の購入・持参・レンタルを決める
照明などの設備は改善が進んでいますが、官舎ごとに設置状況が異なります。
「前の官舎にあったから、次もあるだろう」と決めず、入居先ごとに確認することが大切です。
引越し当日は、予定通りに進まないこともあります。
食べるものと飲み物が手元にあるだけでも、買い出しへ行けない時間を乗り切れます。
手続きとあわせて食事も準備し、官舎生活の初日を迎えましょう。

前日までに準備を済ませて、引越し当日は確認と搬入に集中しよう





