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戦艦陸奥の本物の引き上げ品を、間近で見られる場所があります。
それが、山口県の周防大島にある「陸奥記念館」です。
岩国方面から海沿いをドライブして、これまで複数回訪れました。
行くたびに、戦艦陸奥の歴史と引き上げ品の迫力に引き込まれます。
この記事では、陸奥記念館の見どころと入館料、岩国方面からのアクセス、子連れでも楽しめるポイントまで、写真とあわせて紹介します。

周防大島ドライブの行き先を探している方の参考になればうれしいです。
- 陸奥記念館の場所・入館料・営業時間
- 海沿いドライブで行くアクセス
- 戦艦陸奥の引き上げ品の見どころ
- 子連れでも楽しめる周辺スポット
陸奥記念館は周防大島にある戦艦陸奥のメモリアル

陸奥記念館は、山口県周防大島町(屋代島)にある施設です。
1943年に爆沈した戦艦陸奥の、引き上げ品や遺品を展示しています。
本物の戦艦の遺物を間近で見られる、貴重なメモリアル施設
戦艦陸奥とは|長門型2番艦・41cm主砲・1943年に爆沈
戦艦陸奥は、長門型戦艦の2番艦として建造されました。
41cmの主砲を備え、当時は世界最強クラスの戦艦のひとつでした。
1943年、広島湾の柱島泊地で爆発を起こし、海に沈みます。
戦後、1970年代に多くの遺物や遺品、遺骨が引き上げられ、記念館として残されました。
入館料・営業時間
陸奥記念館の入館料は、高校生以上430円・中学生以下210円
開館時間/9:00~16:30 (入館は16:00まで)
休館日/毎週水曜日、12月29日~1月3日

ふらりと立ち寄りやすいのも、ドライブの行き先にぴったり
陸奥記念館へ|海沿いドライブが気持ちいい

陸奥記念館へは、車で向かうのがおすすめです。
海沿いの道が気持ちよく、ドライブそのものが楽しい時間になります。
私はこれまで数回行っていますが、いつも道が空いていて心地よいドライブルートです。
由宇のビーチで休憩、道の駅でお昼が定番ルート

我が家の定番ルートはこうです。
岩国方面から由宇のビーチに立ち寄り、休憩がてら散歩を楽しみます。
とても綺麗な海岸で、大型の駐車場もあり気軽に海を楽しむことができます。
その後、周防大島へ渡り、道の駅でお昼を食べてから記念館へ向かいます。
海を眺めながらのドライブは、目的地に着く前から満足度が高いです。
周辺に飲食店・コンビニなし|道の駅サザンセトとうわが便利
陸奥記念館の周辺には、飲食店やコンビニがほとんどありません。
そのため、食事は途中の道の駅で済ませておくのがおすすめです。
特に便利なのが、道の駅「サザンセトとうわ」です。
2階の食事処では、新鮮な海の幸の定食を格安で味わえます。
陸奥記念館の見どころ|引き上げ品の数々

陸奥記念館の見どころは、なんといっても戦艦陸奥の引き上げ品です。
海から引き上げられた本物の遺物が、所狭しと展示されています。
写真や映像では伝わらない、戦艦の大きさと歴史の重みを感じられます。
艦首の菊の御紋章が江田島・第一術科学校とつながる
特に印象に残ったのが、艦首にあった菊の御紋章の写真です。
戦艦の象徴ともいえる紋章で、なんだか記憶にあるような気がして解説を読んでみると…
この菊の御紋章は現在、江田島の海上自衛隊第1術科学校に展示されているとのこと。

以前、第一術科学校の資料館にも行ったことがあったので、「こんなところで繋がっているんだ」と感慨深い気持ちになりました。
江田島の見学については【江田島・海上自衛隊幹部候補生学校】見学申込方法と現地の様子で紹介しています。
あわせて訪れると、戦艦陸奥の歴史がより立体的に感じられます。
引き上げ作業の写真パネルと遺品の数々

館内には、引き上げ作業の様子を伝える写真パネルが並びます。
海中から砲身が引き上げられる瞬間の写真は、迫力満点です。
油圧管系統図が書かれたプレートや分解組立用具など、細かな遺品も見ごたえがあります。
屋外の野外展示も見逃し注意

見学のときに気をつけたいのが、屋外にも展示があることです。
階段を登った先には、引き上げられた主砲や艦首などの野外展示があります。


館内だけ見て帰ってしまうともったいないので、外もぜひチェックしてください。
入館記念スタンプもあり、軍艦旗と陸奥のシルエットが描かれた素敵なデザインでした。

子連れにうれしい|記念館前のなぎさ水族館

記念館の前には「なぎさ水族館」があり、家族で立ち寄れます。
戦艦の歴史に興味がないお子さんも、退屈せずに過ごせます。
タッチプールで海辺の生き物に触れられる
なぎさ水族館の魅力は、タッチプールです。
海辺の生き物に直接触れられるので、お子さんが夢中になること間違いなし。
記念館の見学とあわせて立ち寄れば、大人も子どもも満足できる一日になります。
周防大島の海とあわせて、自然を体感できるのもうれしいポイントです。
周防大島ドライブとあわせて楽しむなら

周防大島は、海沿いドライブと軍艦の歴史を一度に楽しめるエリアです。
陸奥記念館とあわせて、周辺のスポットもめぐるとより充実します。
呉で本物の潜水艦を見たい方は呉で本物の潜水艦を見てきた!てつのくじら館&アレイからすこじま見学ガイドもあわせてご覧ください。
岩国錦帯橋空港を利用される方は、空港のガチャをチェック!
岩国錦帯橋空港のガチャに海自US-2発見!ご当地マンホールキーホルダーを回してみた
時間に余裕がある方はぜひ宮島の弥山登山にも挑戦していただきたいです。
【宮島・弥山登山】初心者向けコースとアクセス|夫は20分、私は1時間も参考にしてください。
遠方から訪れるなら、岩国周辺に宿を取るとゆっくりめぐれます。
おすすめは錦帯橋のすぐ側にある錦帯橋温泉 岩国国際観光ホテル
宿からの錦帯橋と錦川の景色、温泉も楽しめます!
ちょっと足をのばして戦艦陸奥に会いに行こう

陸奥記念館は、戦艦陸奥の本物の引き上げ品を間近で見られる貴重な施設です。
岩国方面から海沿いをドライブして、気軽に足をのばせます。
- 陸奥記念館は周防大島にある戦艦陸奥のメモリアル
- 岩国方面から海沿いドライブで、由宇のビーチや道の駅に寄りながら行ける
- 艦首の菊の御紋章は江田島・第一術科学校とつながっている
- 屋外にも野外展示があるので見逃し注意
- 記念館前のなぎさ水族館は子連れにうれしいタッチプールあり
戦艦の歴史に触れながら、海沿いドライブも楽しめる周防大島。
山口に来たら、ぜひ足をのばして戦艦陸奥に会いに行ってみてください。

